| ゲートボールなど 運動と健康 |
中高年にとって運動の効果はかなり期待できます。体力で10歳以上も差がつく事だけでなく、動脈硬化では約10年遅れ、成人病(生活習慣病)にもなりにくく、寿命も延びるということです。
また、ストレスを緩和し、生きる喜びを増すという点でも運動は大変役に立つのです。しかし、だからといってやみくもに運動すればよいというものではありません。
運動は、その人の体力に合わせることが大切です。運動の種類、運動の強さ、運動時間と回数などを考慮し、効果的に進めなければなりません。
どんな種類の運動に取り組むかが大切です。それは、運動の種類や方法によって、筋力、瞬発力、持久力、敏捷性などへの効果が全く違ってくるからです。どれにでも効果があるという運動は、ありません。
普通の生活を送っていては筋力のトレーニング効果はほとんどありません。ところが自分のもっている力の40パーセント位の運動をすると効果が一週間で4パーセントあがります。
適度な運動によって一定の体力がついた段階に達したら、次にはもう少し高い運動強度を選んでいくと、さらに効果は増していくのです。運動の強さは、「ややきついな」と思う位が最適です。そして、これを持続していくことが最も有効なのです。
運動は持続的に行わなければ、体力の維持に役立ちません。例えば、20日間、運動を続けていても、一ケ月位休むと、体力はまた元に戻ってしまいます。
運動は、少しづつでも続けていくことが大切です。できれば週2〜3回を習慣にしたいものです。中高年にとっては、ゲートボールのような運動は最適です。